🐰ヒロミ記
豊中市を拠点にする日本センチュリーオーケストラ発の「お茶の間オーケストラ」
高齢者施設などへ伺って一緒に即興演奏や音楽創作をするプロジェクトで、
今年度から、豊中文芸レジデントアーティストの希望者も参加できることになり(3月にそのための講座も受講しました)、本日初めて参加させていただきました。
どんなことをするんだろう…ととてもドキドキでしたが、コーディネーター鈴木潤さんはじめ、一緒に参加されたセンチュリーの小川さん、関さんもこれまで多く経験されているので、ひたすらついていくのと、皆さんの引き出しの多さを学び真似する時間。
伺った愛和園ではお茶の間オケを7月から毎月定期的に行われているので、複数参加されてる高齢者の方も多く、その方たちから音あそび方を教えてもらったりして、今日は何よりもただただ楽しんだり、そこに身をおく自分が何を聴きどう感じ行動するかを、主観と客観をぐるぐるしながら過ごしました。
そしていちばん実感したのは、やっぱり自分っていうものが丸見えになるなあということでした。
次回の参加は2月とまたまた先ですが、来月はイギリスからのアーティストによるワークショップを見学させていただくので、とても楽しみです。