🐰ヒロミ記
高校の友人の、突然の訃報。
秀才で、優しく、同い年とは思えないほど人間ができていて、心から尊敬する人。音楽が大好きで、私のこともとても応援してくれていた人。
留学から帰って初めてのソロリサイタルで、終演後に涙を浮かべながら花束をくれた人。
どうしてあんな素晴らしい人が、早くいってしまうのでしょう。
この数年のあいだ、どうしてるかなと考えていたのに、会えていなくて連絡していなくて、あの時頭をよぎったもう一歩、コンタクトを取っていたら。少しでも会う約束してたら。
なんて今となっては遅いだなんてことが、本当にあるんだなと、頭も心もふわふわしていた矢先、一緒に仲の良かった友人から久しぶりの電話。
いろんな話をして、懐かしいなと笑って泣いて、1時間くらい喋って、まだ話すことたくさんあるから元気でいようなと交わした。
どうか安らかな眠りを。
心からの感謝を。