🐧ナルミ記
おとといに、沖芸大の学内演奏会を終えて、ライトアップされたいつもの首里城を横目で見ながら帰路に着いた数時間後には首里城がなくなっていました。
秋、芸大祭の前になると、暑さのなかのわずかな秋めきを感じながら、お気に入りの曲を聴きながら首里城をながめていたものです。
今年も、そんな時期だなーと思ってたところでした。
今年は、ノートルダムといい首里城といい、ショッキングですが、これが歴史というものかなとなんとなくそんなことを考えています。
それでも時間は経つし、歴史は創られていくし、なんだってこれからも生きていくものだものなあ、とそんな気持ち。
今年撮った立派な首里城の下手な写真