ヒロミ記
行ってきました、念願の、宝塚大劇場!
All for One〜ダルタニアンと太陽王〜
をやっていました。
ミュージカルや舞台が大好きなので、宝塚ももちろん一度は観てみたいと思っていましたが、
沖縄でお世話になっているトロンボーン奏者の大先輩から、宝塚オーケストラにのってるとご案内をいただき、
これはもう行かねば!と意気揚々と行って参りました。
もう本当に、素晴らしかった。
公演はもちろん。私にとっては、宝塚駅を出て大劇場に向かうところから感動でした。
街に文化として息づいているとは、このこと。
たくさんの宝塚ファン。
それぞれのお洒落で身をこなし、開演を待ちわびる様子、始まると終始ステージと一体感のある会場の空気。
演者だけでなく、観に来る人たちが宝塚に誇りを持っていて、それが街を築き人を育て文化を育んでいるのだなと感じました。
思っているよりもずっと大衆的で親しみやすい音楽や演出は、すっと入ってきて楽しめました。
そしてそして、なにより、最後のカーテンコール。
あれは無条件に感動で泣いちゃいます。
カーテンコールね、いつでも感動するの。
なんでだろ。