🐧ナルミ記
天災は本当に悔しいです。
被災地の皆様には心よりお見舞申し上げます。
という言葉と祈りを自分の心のいくらかの癒しにして、被災地とは離れた場所にいるわたしの日常は日常のまま、今日も元気にこどもたちはレッスンにやって来るし、来週来月に控えた本番のための準備はするし、来年度のための事業計画を練って、好きな人と楽しく向き合って過ごすのです。
これまでの大災害のときもそうでした。
天災はどうしようもないことだし、そうでなくとも、いまこの瞬間に、最大のハッピーのなかにいる人も、アンハッピーに見舞われている人がいるのも当然のことなので、
じゃあ何をしたらいいのかって、結局今よりもあたたかな気持ちを拡げるための何かを自分に課すことかしらと思うのね、で、それは人それぞれ違うでしょう、と。
今日はわたしはこうやって思いの丈を記す時間がありました。
それで救われたのはわたし自身で、ああ、まずは第一歩。
なので、わたしはいつも近くにいる大切な人たちを大切にしてあたたかさをたっぷり感じていたいです。いつでも充電120パーセントで動けるように!
出来ることは出来る範囲で、たまに背伸びして、やります!
手前が3歳ごろのわたし。見事なまでのふてぶてしさ!社長と呼ばれています。