🐰ヒロミ記
「たそがれもののけハウス」WS&公演があっという間に終演しました。
音楽ディレクター江南泰佐さんに、インドネシアの伝統芸能ワヤンの人形遣いナナン・アナント・ウィチャクソノさん、ガムラン演奏・歌に西田有里さん、公演ストーリー構成・声に言葉にあらゆる音を操る詩演家イルボンさん。
とても素敵なアーティストのみなさんと、私はピアノとその他小物楽器(非楽器!)でご一緒させていただき最高でした。
影絵芝居ワヤンに魅了され、
心温まるストーリーにほっこり、
グンデルやボナンの心地よい響きや色んな おと に包まれながら弾くピアノは、
いまの自分を頼りにするしかない…いな、頼りにしたり掘りおこしたりしながらその時に出たものであそぶ…いな、遊びでもあり試されてるものでもあり…いな、そこに集まる人や光や音や影が重なることでうまれる…いな、えとせとら
とにかく刺激的でした。
イルボンさん作詞、西田さん作曲の挿入歌が素敵すぎて、ピアノアレンジも楽しくて。
WSに参加してくれた子どもたちのアイデアや感性にも心くすぐられました。
制作プロデューサーMさんはじめ、豊中文芸センターチーム、ローズ文化ホールチームのみなさん、
1ヶ月以上前から楽しみにしてくださったご来場のみなさま、WS参加してくれた子どもたち、ご家族のみなさまに、心からの感謝です!
ありがとうございました!
またどこかで再演できたらいいなあ。
いろんな場所に住む、こどもたちに、おとなたちに、観てもらいたい作品です。