🐧ナルミ記
今月は学生やせいとたちと過ごす時間が多くて、いろんな発見です。
最近つよくおもうのは、自分の能力をただしく分かっていることは大事だな、と。
学生のなかには、自分の力を過小評価するひとも少なくないなと感じます。
一方、経験不足によって自分の能力の具合をまだわかっていない場合もあります。
先生は、ひとりひとりの能力のすこし背伸びしたところに課題を設定して導いて行くのが大事かなとおもうのですが、いや、これは自分自身にも言えることです。
自分の能力とは、いま持っている力と、それを伸ばすために使える時間と労力を総合したものかな。とか。永遠の課題です。